ブログRACING BOOK -競馬予想ブログ-の'オークス'タグのブログ記事

【G1】オークス考査 過去10年のデータ

 今週のオークスをTARGETでレース検索してみた。期間は10年で集計。その結果  1.前走は桜花賞出走組は1~4着馬または1~4人気馬、フラワーカップ組フローラSは1~3着馬、忘れな草賞組は1着のみ。  2.血統では父サンデーサイレンス系X母父ノーザンダンサー系または母父ミスプロ系  3.生産者は社台グループ  4.乗り替わりなし  以上の3項目に該当する馬の上位に来ていた。4番めの「乗り替わりなし」は出走馬が確定するまで分からないが、1~3項目で見てみると全てに該当する馬はシンハライト、アウェイク、レ...

オークス考査 血統傾向について

 オークスの出走馬が決まった。桜花賞組は13頭出走する。桜花賞で負けた人気馬は巻き返しを図るべく、短期放牧に出されリフレッシュして戻ってきた模様。トライアル組ではフローラSからシングウィズジョイ、ディアマイダーリン、マキシマムドパリの上位3頭。、スイートピーSからは2着のトーセンナチュラル、わすれな草賞からは勝ち馬のミッキークイーンなど桜花賞に間に合わなかった馬達が出走してきた。  距離が桜花賞の1600mから800m延びた2400mになることで血統的にどうなのかといつも気になるところだが、3歳牝馬戦にお...

オークス考査 レッツゴードンキは逃げるか?

 先週、先々週と競馬場に行って競馬を生観戦してきた。先週はダービールームでの観戦だったので上から馬場状態が丸見えで、見た目には内目が芝がはげているが、ご存じの通り行った馬が残る競馬が多かった。芝ははげているが馬場は悪くないので行った馬、真ん中から内の馬が有利だった。今週のオークスは先週に引き続きBコースを使用、また週間天気では週末は晴れの予報なので同じように逃げ先行馬、内目の枠が有利となるだろう。  桜花賞は逃げ切り勝ちしたレッツゴードンキは今回も逃げるのだろうか。陣営はNHKマイルカップとオークスの両睨...

オークス回顧 川田将雅2度目のミス

ハープスターが世代最強馬という事は変わらない。ただ、負けたのは川田将雅が全力で走るように導けなかったから。 能力がいくらあってもそれを生かすことが出来なければ負ける。ましてやどの馬も成長しているのだから簡単には勝てない。 馬場が良くて前が止まらないのは最初から分かっていること。それでも差し切れる自身があってのことだとは思うが結果が全ての世界だから負ければ全て言い訳にしかならない。 厳しい競馬をさせても勝利に導くのが騎手の仕事。ゴールを過ぎても余裕があるのは全力を出し切っていないから。だから、川田将雅は2度...

オークス回顧 忘れ物を取りに行った岩田康誠

 一昨年はジェンティルドンナが勝った。鞍上は川田。しかし、彼は岩田康誠が騎乗停止の為の乗り替わりだった。  岩田康誠は2年前に勝つはずだったレースを取りに行った。ジェンティルドンナ以上の能力の持ち主に勝つためにはどうしたらいいか考えた。  その答えが今回の騎乗であり、結果だった。  勝利に対しどこまでも貪欲な岩田康誠は時として危険な行為を起こしてしまうが、勝つためにはどうしたらいいかよく考えている。  ヌーヴォレコルトも岩田康誠の期待に応えて全力を出し切ったから1着になった。ハーツクライ産駒がディープイン...

オークスの枠順決定 ハープスターは5枠10番

 オークスの枠順が決定した。ハープスターは5枠10番、ヌーヴォレコルトは5枠9番、サングレアルは4枠8番と人気どころが真ん中に固まった。脚質的に松田博資厩舎の2頭は後方から、ヌーヴォレコルトはその前。展開の鍵を握るのは内田博幸騎乗のペイシャフェリスかマイネル軍団の主戦柴田大知騎乗のマイネグレヴィルか。ハープスターを負かすには前に行くしかないので早めの競馬をする馬が多くなりそう。  過去28年のオークスを枠順別成績でみると真ん中の枠よりも内か外の方が成績がいい。内(1~6)、中(7~12)、外(13~18以...

オークスの登録馬 ハープスター2冠の可能性

 オークス(優駿牝馬)の登録馬が発表された。桜花賞2着馬のレッドリヴェールが早々とダービー出走を表明したことで桜花賞馬ハープスターの1強ムードに。新潟2歳Sで負かしたイスラボニータが皐月賞を勝ったことでハープスターの強さがさらにクローズアップ。凱旋門賞に登録を済ませ、あとは無事にオークスを勝つだけ。桜花賞の単勝オッズ1.2倍はあのブエナビスタと並んで過去最低オッズ。ブエナビスタはオークスを勝ち、古馬になってヴィクトリアマイル、天皇賞秋、ジャパンカップを勝つなど牡馬の一線級を相手に互角のレースをしてきた。ハ...

オークスの展望

 オークスの出馬表が決まった。注目馬を見てみると1枠1番レッドオーヴァル、2枠4番アユサン、3枠5番デニムアンドルビー、5枠9番ローブティサージュ、8枠16番クロフネサプライズとなった。先行したいクロフネサプライズにとってはこの枠は明らかに不利。ただ、行く馬が少ないので外から被せてハナを切る可能性はある。  オークスは桜花賞の1600mから800m伸びて2400mになる。どの馬にとっても未知の距離なので鞍上としては脚を残しながらの競馬になる。だからといってスローペースになるわけではない。スタート地点がスタ...

オークスの予想「ジェンティルドンナの2冠」

 オークスのオッズを見ると1人気はフローラSを勝ったミッドサマーフェア、2人気は桜花賞2着のヴィルシーナ、3人気は桜花賞馬のジェンティルドンナ。桜花賞を2人気で勝ったジェンティルドンナよりも4人気で2着のヴィルシーナほうがオークスでは人気になっている。ジェンティルドンナが騎乗停止の岩田康誠から川田将雅に乗り替わりになったのと、ヴィルシーナは内田博幸が鞍上ということが逆転人気になったのか。でも、考えて見れば桜花賞を差しきり勝ちしたジェンティルドンナは直線では完全に抜け出していた。一方、ヴィルシーナは二の足を...

オークス考査【過去の傾向から探る】

 オークスの出走馬が決まりました。今年は桜花賞上位馬、トライアル上位馬が揃って参戦。面白いレースになりそうです。そこで、過去の成績から傾向を探ってみました。  まずはステップレースから。前走桜花賞組が強いのは当然のことですが、近年ではトライアル組の活躍が目立っています。昨年はトライアルではありませんが桜花賞と同じ日に行われたわすれな草賞を勝ったエリンコートが1着、トライアルのフローラS3着のピュアブリーゼが2着で波乱の結果に。2010年はフローラSを勝ったサンテミリオンがアパパネと1着同着。2007年もフ...

オークスの回顧「エリンコートが勝って社台的には美味しい」

 雨の中のオークスは淀みのない流れの厳しいレースになりましたね。結果としては社台系のエリンコートが勝ったので予定通りかと。僕としてはマルセリーナに期待していたので残念でした。でも、この結果を見るとマルセリーナが桜花賞を勝ったのはレーヴディソールの代役であって牝馬クラシックの主役ではなかった。ディープインパクト産駒が桜花賞を勝ち、デュランダル産駒がオークスを勝った。デュランダル産駒にとってはこれが初G1勝ち。父デュランダルは短距離で活躍したが、産駒は距離伸びても良さそうですね。母系に底力があれば距離は持つと...

オークスの予想「距離伸びて末脚切れるマルセリーナ」

 オークスは桜花賞馬マルセリーナを本命にしました。血統、馬主、生産者、厩舎、鞍上、成績とほぼ完璧。ちょっと揃いすぎている感じはするけどこの馬が強いでしょう。本来は同厩のレーヴディソールが出てくれば同厩対決になったかも。そのぐらいにマルセリーナは強いと思っている。だけど、競馬はやってみないと分からない。先週、勝った金子真人オーナーですが血統、鞍上、厩舎と揃っているのでハブルバブルは要注意だと思っています。  軸はマルセリーナですが、相手は桜花賞組で組み立てました。 オークスの出馬表 ...

オークス考査【枠順の有利不利】

 オークスの過去25年の成績から枠順の有利不利があるかどうか調べてみました。枠順で結果が良くないのが6枠、結果がいいのが7、8枠でした。1991年以前は19頭以上にも関わらず20番枠のイソノルーブルが勝っているから、外枠は不利にならない。また、東京芝2400mはスタート地点がスタンド前で1コーナーまでが350mあるのでそれほど速いペースにならないし、どの馬も2400mという距離が初めてなので鞍上も無理なレースはしないことからスローペースになりやすいからポジション取りで有利不利があると思う。  騎手心理と...

オークスの登録馬【馬名の意味由来】

 今週はオークスですね。桜花賞を勝ったマルセリーナが断然の1人気になるでしょう。2人気は桜花賞2着のホエールキャプチャでしょうね。3人気以下が混戦でフローラSの勝ち馬バウンシーチューン、桜花賞6着のハブルバブル、スイートピーSの勝ち馬アカンサス、忘れな草賞の勝ち馬エリンコートなどかな。  馬名の意味由来を出してみました。レース結果を連想させるような馬名ではハブルバブル(どよめき)、バウンシーチューン(威勢のいい曲)、メデタシ(めでたし)などでしょうか。血統ではグルヴェイグなんでしょうけどね。 オークスの...

オークスの回顧「G1同着という歴史的瞬間」

 オークスはアパパネとサンテミリオンが歴史史上初のG1同着。長い審議の結果、「同着」のランプがついたときは場内がどよめいた。そして、拍手。  雨が降り続いた東京競馬場。午前中からレースを見ていたが、レース後半になるほど外から伸びる馬が上位に来ていた。こうなると外枠不利ということはない。むしろ、馬場のいいところを通れるので有利と思った。レースはニーマルオトメが積極的にハナに行き、2番手にアグネスワルツ、ショウリュウムーンは積極策に、オウケンサクラは2の脚が遅く馬群に、外のエーシンリターンズはスタート良く好位...

オークスの予想「桜花賞上位組が強い。本命はエーシンリターンズ。」

 今、東京競馬場に来ています。馬場を見てから予想をしようと思ってこの時間になりました。雨は結構降っていますが、JRAの発表は良馬場のまま。ダートが重になっているに芝が良のはずがない(と、書いているうちに稍重に変更)。5レースの新馬戦ではスローの上がり競馬。馬場が悪ければペースが遅くなるのは必至。逃げ先行馬有利と一概に言えないが、前が牽制しあって馬群が固まると差し馬は不利を受けやすい。外枠が不利は変わらないが、馬場状態が徐々に悪くなり内目と外目でそれほど差がなくなって来ているように感じた。  今回の出走馬を...

オークス考査【指数から連対馬を探る】

 オークスに出走する馬たちの指数を出してみました。出した指数はTARGETのZI値、JRA-VANのマイニング、JRAのプレレーティングの3つ。  この3つの指数ではこれまでの経験からプレレーティングが一番役に立つと思う。このプレレーティングはコンピューターがはじき出した数字ではなく、人間の目で見てレースレベルを判断しての指数だと思っているので。それだけに、僕にとっては納得のいく指数だと思っている。TARGETのZI値は前走からはじき出すので、前走の成績が悪いと指数が低くなり穴が狙いづらいの欠点。ただ、人...

オークスの枠順決定【過去20年の馬番別成績】

 オークスの枠順が決まりましたね。桜花賞馬アパパネは8枠17番、桜花賞2着のオウケンサクラは3枠6番、桜花賞3着のエーシンリターンズは7枠15番、フローラSの勝ち馬サンテミリオンは大外の8枠18番。  多頭数の外枠は不利だと思うけど過去20年の成績を見ると7枠6勝2着3回、8枠3勝2着3回と悪くない。しかし、大外18番に限って言えば18頭が走って3着1頭だけ。過去にはリトルアマポーラ(1人気7着)、ザレマ(2人気10着)、マヤノメイビー(3人気12着)などが人気になって負けている。サンテミリオンにとっては...

オークスの登録馬【馬名の意味由来】

 オークスの登録馬を見ると桜花賞組から13頭。フローラS組から6頭。それと、わすれな草賞、スイートピーS、ミモザ賞の勝ち馬など。牝馬重賞の勝ち馬がズラリと、いいメンバー出走出来そうなので面白いレースになると思う。  逃げるのはオウケンサクラかアグネスワルツか。距離を考えるとアグネスワルツかな。サンテミリオンも前に行くだろうしアパパネも行くと思う。結構前掛かりのレースになるような気がする。それでも、前が残ってしまうかも。それが、今の東京競馬場なんだな。 ...

オークスの回顧「ブエナビスタの強さは別格」

 オークスは面白かったですね。レッドディザイアとブエナビスタのゴール前の攻防は迫力たっぷり。スタートはヴィーヴァヴォドカが押して前へ、その外からディアジーナ、大外からデリキットピースが行くが、ヴィーヴァヴォドカがハナを主張するのでそのまま行く形に。予想した馬が逃げたので隊列もスンナリ決まった。あとは有力馬のポジションだがブエナビスタはスタートから抑えていたので後方に、レッドディザイアはほぼ馬なりで好位、ジェルミナルはスタートがよくて先行、期待していたダノンベルベールは待機策。ヴィーヴァヴォドカがやや離して...

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