馬インフルエンザの影響で凱旋門賞への出走が取りやめになったメイショウサムソン。今年は国内のレースに専念することになったが、その鞍上が武豊に決まった。これは、松本好雄オーナーが決めたことで凱旋門賞に出走するための準備で武豊に尽力を尽くしてもらったご褒美を考えて良いでしょう。復帰戦は未定と言うことですが、普通に考えれば天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念という古馬王道路線になるでしょうね。 仏GI・凱旋門賞挑戦を断念、秋は国内に専念するメイショウサムソン(栗・高橋成、牡4)の騎乗者が5日、武豊騎手(3...
Posted by nobita on 2007年9月 7日 06:00
ヴィクトリーの鞍上が田中勝春から岩田康誠に替わるのは必然的だと思う。と言うのも皐月賞で岩田康誠が乗ると思っていたのに、先約のフェラーリピサに騎乗。フェラーリピサはスプリングSで惨敗しているので芝のレースは使わないと思っていたのに皐月賞に出走。これでヴィクトリーの鞍上が浮いたわけだが音無秀孝厩舎とすると岩田康誠がダメなら柴田善臣と起用するのが普通だが善臣先生はエーシンピーシーに騎乗。で、白羽の矢が立ったのが田中勝春。人気薄だったとは言え、逃げ切り勝ちで皐月賞を手に入れたのだから音無秀孝調教師もダービーので乗り替わりが難しくなった。
Posted by nobita on 2007年8月 3日 14:14