ブログRACING BOOK -競馬予想ブログ-の'3歳牝馬'タグのブログ記事

秋華賞考査【過去12年の成績から血統傾向を考える】

 秋華賞の過去12年の成績をTARGETで集計して血統データを出してみました。今回は大まかな分類ではなく細かい分類で出してみました。というのも出走馬の血統を見るとサンデーサイレンス系産駒とVice Regent系がほとんどだからです。Vice Regent系はいつもだとNorthern Dancer系でひとくくりにしてしまうのですが、今回は個別にしてみました。種牡馬の色分けについては チェック種牡馬の色分けを参照してください。  過去12年の連対馬血統をみるとサンデーサイレンス系、Lyphard系、Rob...

オークスの登録馬【過去22年の連対馬血統一覧】

 オークス連対馬の一覧を出してみました。G1なのでデータがある1986年からです。これをみると近年ではサンデーサイレンス系が強いですが、Northern Dancer系、Nasrullah系も絡んで来ている感じです。特に母父ではNorthern Dancer系、Nasrullah系が強いです。牝馬は牡馬ほどに血統的な偏りが少なく、能力がある馬や調子の良い馬が勝つ感じですね。「牝馬は格より調子」という格言もあるので調子の良い馬を見つけるのが先決かも。  登録馬をみるとサンデーサイレンス系、Roberto系、...

スイートピーSの回顧「スペルバインドが負けて強しの印象を受けた」

 スイートピーSはアロマキャンドルが鮮やかに大外一気の差しきり勝ちをしたが、僕は直線で詰まりながらも最後追い込んできたスペルバインドが気になった。この辺りは鞍上の腕の差なのだろうけど馬郡を突いたスペルバインドは馬郡が固まって抜け出すところがなくて、やむなく外へ進路変更。そこから追い出してもう一回伸びた。勢いがついたところで一回ブレーキを掛けて、再度伸びているのだからなかなか強い。  それにしてもこのレースは社台ステークスか?と思うほど黄色と黒の縦縞が多かった。15頭中7頭がそれだからね。オークスの出走権を...

フローラSの登録馬【過去10年の配当一覧と連対馬血統一覧】

 オークストライアル・フローラSの登録馬と過去10年の配当一覧と連対馬血統一覧を出してみました。配当面では過去10年で4回も9人気以下が勝っています。ただ、それ以外の連対馬は5人気以内でした。桜花賞から中1週と言うこともあり今回は桜花賞出走組の参戦はなし。確実に出走出来るのは収得賞金900万円まで、収得賞金400万円の馬は抽選となる。  連対馬の血統をみるとサンデーサイレンス系とブライアンズタイム産駒が多い。隙間にNorthern Dancer系とNasrullah系が入ってくる。母父ではNorthern...

桜花賞の登録馬【過去20年の配当一覧と連対馬血統一覧】

 いよいよ桜花賞ですね。クラシック第一弾なので過去20年分のデータを出してみました。レースの流れも血統も20年前とは違いますが、流行というか移り変わりは見えると思います。まずは配当ですが、過去20年で単勝4桁配当は5回。馬連が発売されるようになって16年で万馬券は3回。3連複が発売されるようになって5年で万馬券は1回。これをどう読むか。僕は今年は荒れそうな気がしています。3歳牝馬戦で3連複が万馬券にならないというのはちょっと不思議ですからね。  血統をみるとNasrullah系からNorthern Dan...

フラワーカップの回顧「ブラックエンブレムは逃げても強いんです」

 好発を切ったブラックエンブレムを鞍上の松岡正海は好位を取るために前に行かせたら逃げる馬が居なくてそのままハナへ。思わぬ展開になったが折り合いに心配がない馬なのでペースを落としての逃げ。向正面は下りなので外からスペルバインドとスペシャルディナーがたまらずに並びかけてきたが慌てずにマイペース。直線を向いたところで一気に仕掛けて後続を引き離してそのままゴールへ。レッドアゲートが猛然と追い込んできたけど時すでに遅し。着差以上に強い競馬でした。  小島茂之調教師はこのあと桜花賞に向かうと言っていました。どんな競馬...

フラワーカップの予想「センス抜群のブラックエンブレムで」

 ブラックエンブレムは2走前の葉牡丹賞でマイネルチャールズと僅差の競馬をした。このときのレースを再度見たが位置取りはマイネルチャールズの後ろ。ペースが遅いので外から来られて押し込まれる形。3コーナーから4コーナーにかけてペースアップすると馬群がばらけて徐々に進出。直線ではマイネルチャールズと並ぶように伸びてきた。1000m通過が63秒2でも我慢して走り、終いもしっかり。前走のきんせんか賞でも内に押し込まれながらも勝負所でするすると進出して直線では先頭に立って楽に後続を突き放す競馬。2戦だけでは抜けた存在か...

桜花賞の出走予定馬

桜花賞トライアルの3レースが終わったのである程度桜花賞の顔ぶれが決まった。残るはトライアルではないけど今週のフラワーカップの上位2着までの馬が賞金を加算するので賞金順位上位として入って来るでしょう。表をみるとサンデーサインレス系の少ないこと。権利をとれたのはマイネレーツェル(父ステイゴールド)だけですから、出走予定馬の血統もだいぶ様変わりしました。ジャングルポケット、クロフネ、ステイゴールド、シンボリクリスエス、アグネスタキオン、アグネスデジタルなど日本で活躍した馬が種牡馬として活躍しているのはなんだかい...

フラワーカップの登録馬【過去10年の配当一覧、連対馬の血統】

 フラワーカップは桜花賞のトライアルレースではないが、このレースで賞金を加算できれば桜花賞への道も開ける。現在、収得賞金1200万の馬がギリギリで抽選になっている。ここで2着までに入れば1勝馬でも収得賞金は1200万になるので賞金が足りない馬は勝負を賭けて来るでしょう。過去10年の勝ち馬をみるとシーザリオにダンスインザムードにスマイルトゥモローなどのちのG1馬が勝っている。また、連対馬の血統をみるとNorthern Dancer系、Nasrullah系、サンデーサイレンス系が多く連対している。特にNort...

フィリーズレビューの予想「今回はエイムアットビップが主役に」

 チューリップ賞、アネモネSと2つの桜花賞トライアルが終わり、このレースが最後のトライアル。3着までに桜花賞の優先出走権が与えられるレース。このレースで優先出走権を手に入れなくても賞金的に出られるのはエイムアットビップとぎりぎりでエーソングフォーか。1200万の馬は抽選かもしれない。賞金的に余裕がある馬も前哨戦ということを考えればそれなりに仕上げてきている。でも、本番前なのでピークには持ってきていない。それでも僕はエイムアットビップが強いと思う。チューリップ賞では阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬トールポ...

フィリーズレビューの登録馬【過去10年の配当一覧と血統タイプ別出馬表】

 桜花賞トライアル第2弾のフィリーズレビュー(旧4歳牝馬特別)の過去10年の配当一覧をみるとそこそこ荒れているのがわかる。昨年は1人気のアストンマーチャンがぶっちぎったが2着に10人気のアマノチェリーランが入って馬連6300円。1人気の成績が5勝2着2回、2番人気が1勝2着2回、3人気が2勝2着2回ですから1人気が飛ぶと荒れる感じですね。  連対馬の血統をみるとNasrullah系、Mr. Prospector系、サンデーサイレンス系が強い。特にMr. Prospector系がこれほど強い重賞レースは珍し...

チューリップ賞の回顧「桜花賞への試走」

 桜花賞の優先出走権を手に入れたのはエアパスカル、トールポピー、オディールの3頭。レースは勝ったエアパルカルがハナを切ってそのまま逃げ切ってしまった。前半61秒3で上がり3Fが34秒5では逃げ切れる。今回は藤岡佑介の好騎乗が光った。2着のトールポピーは好位からの競馬だったがスローペースにやや掛かり気味。それでも、直線は良く伸びていたし本番はもっと良くなる。3着のオディールだが安藤勝己は最初から控える競馬をするつもりだったのか、ゲートで体重を後ろにかけていた。後方からの競馬でどのぐらいの脚を使えるか計ったよ...

チューリップ賞考査【タイム分析】

 チューリップ賞の過去10年の成績を集計してタイム分析をしようと思ったら、コースが違うので参考にならないかも。というのも阪神コースは一昨年の暮れにリニューアルオープンして、桜花賞、阪神ジュベナイルフィリーズが行われる芝1600はこれまで3コーナー奥にあったスタート地点が外回りコースを使用することで向正面からのスタートになってしまった。だから、これまでのチューリップ賞とは違う流れになってくると思う。ただ、3歳牝馬のレースなのである程度の予測は付く。2006年まではPCIを見るとわかるように前半が速く、後半の...

チューリップ賞の登録馬【過去10年の勝ち馬と配当一覧】

 桜花賞トライアル第一弾のチューリップ賞の登録馬が決まった。このレースで3着までに入った馬が桜花賞への出走権利を獲得できる。昨年はウオッカ-ダイワスカーレットの人気馬同士で決まったが、果たして今年は。過去10年の配当をみると馬連3桁配当が5回、2000円台が3回、万馬券が2回。昨年が堅い決着だっただけに今年は荒れるかもね。  登録馬を見てみると阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったトールポピー、4着のオディール、セントポーリア賞3着のスペルバインド、紅梅S2着エアパスカル、3着チェレブリタあたりが有力かな。今...

秋華賞の登録馬【馬名の意味由来】

 秋華賞の登録馬が発表された。今年は強い馬が順調に来ているので荒れそうな雰囲気はないですよね。今回は馬名の意味の他に馬記号を出してみました。これをみると○父の多いこと。やはりサンデーサイレンス産駒がいないのが大きいのでしょうね。2004年の出走馬では18頭中○父はたったの3頭でした。これだけ○父が強いのなら外国産馬も同じような条件で走れるようにしてもいいと思ってしまいましたよ。  「秋華賞」のところを「桜花賞」としていました。スミマセンでした m(_ _)m ...

ローズSの回顧「強すぎるダイワスカーレット」

 逃げたダイワスカーレットが上がり3F33秒6では後続の馬は届かない。相変わらずダイワスカーレットはスタートが良い。抑えながらもスピードの違いでハナへ。如何にも久々という感じのレースだったが掛かっているという感じではなく、気合いが入っている程度か。直線に向いて後続を待って鞭を何発か。ベッラレイアが内から伸びてきたけどまだまだ余裕があったからこの差は本番でも詰まらないでしょうね。ベッラレイアの武豊はベストの騎乗でしょう。ダイワスカーレットが逃げたのでシメシメと思ったかもしれないが、この差は大きい。プラス18...

紫苑S回顧「秋華賞の優先出走権を手に入れた2頭は」

 ショウナンタレントが逃げると思われたが、内から好スタートを切ったビーアデビルが逃げて作り出したラップは1000m通過が59秒0のハイペース。2番手に付けたショウナンタレントはプラス14キロもあって直線で捕まった。直線は好位~中段にいた馬の叩き合い。先に抜けだしたのは中段から早めに追い上げたアルコセニョーラ。そこに内からラブカーナが伸びてきたところがゴール。最後方にいたアスクデピュティが3着に入る展開だから先行馬には苦しい流れでしたね。  秋華賞への優先出走権を手に入れたのはアルコセニョーラとラブカーナ...

3歳牝馬クラシック路線図

 先日、牝馬の重賞路線を図にしてみた([RBN] 牝馬重賞戦線図)。今まで頭で考えていたことを図にしてみると意外とシンプルなことに気がついた。そこで、今度は3歳牝馬に絞って図を作成してみた。ひとつは重要と思われるレースをクラス別に分けてみた。左から右へ時間軸が移動するように作ってみたが、スペースの関係でちょっと無理があるところはあるが見逃してください。もう一つはステップレースとG1(JPN1)を分かりやすくしてみました。こっちにはそれぞれのG1で前走別にG1勝ち馬を付けてあります。 ...

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